過去ログ - 僧侶「我が国には、皆の希望である王子がいました」
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9: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/07/11(金) 20:31:08.70 ID:ckYC4wh40
王子「だけど、攻めれ続ければいつかは…」シュッ

獣戦士「グガァッ」カッ

>王子の剣が獣戦士の筋肉に止められる

魔法戦士「攻撃の隙を与えるな!」

>2人の連続攻撃に、獣戦士は防御で手一杯だ。だが――

魔法戦士(ダメージをほとんど与えていない…気の長い作業だ)カンカン

王子(こいつを倒すまで、体力保つかな…)シュッシュッ

魔法戦士&王子(だけど、地道にダメージを与えるしかない!)

僧侶「頑張れー」

騎士「僧侶、応援だけじゃなくてお前も頑張ってくれ」

僧侶「2人がやられたら回復するので、それから頑張ります」

僧侶(ずっと連続攻撃叩き込んでいるから、しばらく出番はなさそうね)ファー


魔法戦士(こちらが優勢なものの、こいつの動きは落ちていない…)

魔法戦士(こいつはダメージを喰らっているのか!?)

獣戦士「ガァッ!」

魔法戦士「!」サッ

>獣戦士の放った豪腕を間一髪で避けたものの、その攻撃から生じた風の勢いは強烈である。

魔法戦士(やっぱり、こいつダメージを喰らってないんじゃ…)

王子「落ち着いて魔法戦士!」

魔法戦士「!」

王子「大丈夫…敵の焦りが見えてきた、ダメージを与えている証拠だ!」

魔法戦士(王子の奴冷静だな…何を焦っているんだ俺は)クッ


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