過去ログ - 「なんてこと……なんてことしやがる……ッ!」
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79:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:16:33.44 ID:Xec8vERTo

 コトリ、と。
麦茶がなみなみと注がれたコップが目の前に置かれる。
飲む。再び食べる。

以下略



80:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:18:17.20 ID:Xec8vERTo


 腹が満ちるのは決して良いことばかりでは無いかもしれない。
心に余裕が生まれ、考えなくても良いことまで考えてしまう、思い出さなくても良いことまで思い出してしまう。

以下略



81:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:21:31.23 ID:Xec8vERTo

 室内に響いていた食器がこすれる音は止んでいた。
その静寂ですら、少女の様子を捉えることができた。彼女は男の話を真剣に聴いてくれているのだ。


以下略



82:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:23:04.88 ID:Xec8vERTo


「なんで?」

「あ?なんでってなんだよ?」
以下略



83:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:24:55.75 ID:Xec8vERTo



「ご馳走様でした」

以下略



84:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:26:05.71 ID:Xec8vERTo


「なあ……」


以下略



85:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:27:35.86 ID:Xec8vERTo
 

 何故か。


以下略



86:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:29:12.16 ID:Xec8vERTo


「……これ、なんだ?」

「知らない」
以下略



87:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/16(土) 23:29:40.56 ID:Xec8vERTo

今日はここまで。



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 08:34:55.85 ID:3DxIhASDO
ここまでの飯の作り手が誰か明らかに……!


89:おじさん ◆nlCx7YJs2Q[saga]
2014/08/24(日) 23:21:41.40 ID:Acc7/fNto





以下略



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