過去ログ - 美緒「……違う。こうするんだ」バルクホルン「こ、こうか……?」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 18:39:03.54 ID:jnHs+rv7o
美緒「そのまま一気に振り下ろす」

バルクホルン「ふっ!!!」ブンッ!!!

芳佳「やー」ブンッ
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/14(月) 18:42:27.73 ID:MS5T6U5Co
俺の股に下がっている妖刀・烈風丸の扱いに慣れるために努力を・・・!


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 18:43:24.93 ID:jnHs+rv7o
美緒「それは……な……」

バルクホルン「……」

リーネ「なにかあるんですか?」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 18:52:17.92 ID:jnHs+rv7o
ミーナ「言ったはずです。インファイトの訓練は許可しないと」

美緒「宮藤にはいつも早朝に木刀を握らせているが?」

ミーナ「あれは基礎的な体力作りのためでしょう。バルクホルン大尉が学ぶとなれば話は別です」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:01:20.42 ID:jnHs+rv7o
ミーナ「今後、その技能に、或いは戦闘スタイルに憧れを持つウィッチが現れるかもしれない。それはとても危険なことよ」

バルクホルン「才能の有無を見分けるのは私たちの役目だ」

ミーナ「そういうことじゃないの」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:08:42.01 ID:jnHs+rv7o
芳佳「あの、いいですか?」

美緒「なんだ、宮藤?」

芳佳「私はできれば坂本さんみたいに刀で戦ってみたいとは思います」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:14:59.68 ID:jnHs+rv7o
ミーナ「……わかりました」

バルクホルン「ミーナ……!」

ミーナ「ただし、坂本少佐から許可が出るまでは絶対に、絶対に、戦闘でその技能を試そうとはしないこと。いいですね?」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:18:43.27 ID:jnHs+rv7o
エイラ「あー……。なんか恥ずかしくなってきたなぁ……」

リーネ「はい……」

美緒「何が恥ずかしいんだ?」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:24:55.45 ID:jnHs+rv7o
芳佳「……」

バルクホルン「どうした、宮藤?」

芳佳「……すみません。私たち、戻りますね」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:32:15.10 ID:jnHs+rv7o
―格納庫―

エイラ「宮藤、急にどうしたんだよ?」

芳佳「……なんでもないですよ。それより、エイラさん! 訓練の続き、しましょう!! シュッ! シュッ!」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:35:58.28 ID:jnHs+rv7o
―通路―

ミーナ「はぁ……。今日はなんだか、いつも以上に疲れた気がするわ」

エーリカ「ミーナっ!!」
以下略



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