過去ログ - 美緒「……違う。こうするんだ」バルクホルン「こ、こうか……?」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:01:20.42 ID:jnHs+rv7o
ミーナ「今後、その技能に、或いは戦闘スタイルに憧れを持つウィッチが現れるかもしれない。それはとても危険なことよ」

バルクホルン「才能の有無を見分けるのは私たちの役目だ」

ミーナ「そういうことじゃないの」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:08:42.01 ID:jnHs+rv7o
芳佳「あの、いいですか?」

美緒「なんだ、宮藤?」

芳佳「私はできれば坂本さんみたいに刀で戦ってみたいとは思います」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:14:59.68 ID:jnHs+rv7o
ミーナ「……わかりました」

バルクホルン「ミーナ……!」

ミーナ「ただし、坂本少佐から許可が出るまでは絶対に、絶対に、戦闘でその技能を試そうとはしないこと。いいですね?」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:18:43.27 ID:jnHs+rv7o
エイラ「あー……。なんか恥ずかしくなってきたなぁ……」

リーネ「はい……」

美緒「何が恥ずかしいんだ?」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:24:55.45 ID:jnHs+rv7o
芳佳「……」

バルクホルン「どうした、宮藤?」

芳佳「……すみません。私たち、戻りますね」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:32:15.10 ID:jnHs+rv7o
―格納庫―

エイラ「宮藤、急にどうしたんだよ?」

芳佳「……なんでもないですよ。それより、エイラさん! 訓練の続き、しましょう!! シュッ! シュッ!」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:35:58.28 ID:jnHs+rv7o
―通路―

ミーナ「はぁ……。今日はなんだか、いつも以上に疲れた気がするわ」

エーリカ「ミーナっ!!」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:41:09.45 ID:jnHs+rv7o
シャーリー「よかったなぁ、ルッキーニ」

ルッキーニ「うんっ!!」

シャーリー「そうだ、中佐。私からもお願いしたいことが」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:50:53.17 ID:jnHs+rv7o
―通路―

ペリーヌ「ふんふふーんっ」

ペリーヌ「(あー、少佐と大尉が部屋でやっていたのがただの訓練だったとはー。うふふふ。わたくしの早とちりでしたのねー)」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/14(月) 19:57:45.64 ID:jnHs+rv7o
リーネ『エイラさん、私はどうですか?』

エイラ『リーネも全然、ダメだな。なんだよ、それー』

ペリーヌ「リ、リーネさんまで……!?」
以下略



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