過去ログ - 続・スーパーカンタイロンパ2 -さよなら絶望鎮守府-
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◆jPpg5.obl6
[saga]
2014/11/01(土) 21:58:15.96 ID:u09xgYeC0
それが自然に出来たのだ。
前居たところには大和のような人はいなかった。なのにだ。
吹雪(何故あんなこと言ったのでしょうか・・・?)
そう言えばこの場が収まると分かって言ったのだろうか。
どうして。何で、何故・・・。
考えようとすると眩暈がしてくる。
頭痛がまた強くなる。そんなのに耐えながら思考を巡らせていると---
体育館の舞台にモノクロのクマが現れた。
そして朗らかにバレリーナみたい(実際はそんな可憐さや美しさとはかけ離れていた)に周りながら朗らかに高々と声を上げる。
モノクマ「皆、集まったかな?」
これから遠足だー!のような気分で言うがそんな明るい顔は誰もしていない。が、例外はどこにでも居るようだ。
愛宕「はぁ。それで〜。次はどんなお芝居が見れるのかしら?」
豊満な胸を揺らしながらため息を付く。最も彼女だけはイベントだと思っているようだ。
モノクマ「うるせーなぁ。栄養まで胸に取られてんのか!そんな胸取っちまえよ!この爆乳!」
愛宕「ちょ!ひどいわー!私の胸は・・・」
モノクマはそれを無視して進める。
モノクマ「今日はまず、オマエラにこの鎮守府のシステムを教えないといけないんだよね。168サンもどこかの船を見習って急速潜航して浸食魚雷ぶちこんで、超重力砲でトドメさすくらいじゃないとな!」
イムヤ「もうそのイベントは終わったわよ!って言うかそれはシオイに言いなさいよ!まったく・・・」
モノクマ「ごほん。つまりは・・・友の屍を超えてたくましく育って欲しいのです!ビッチでもメンヘラでもいい。たくましく軍人として死んでいって下さい」
そんな訳が分からない前置きを終えると次に---
この軍生活に置いて最悪のシステム・・・「軍法会議」についての説明と解説をした。
モノクマ「------・・・・・という訳でただ沈めればいいってことじゃないの。他のみんなに知られないように沈めないとダメなの」
淡々と「進級」のルールを語るモノクマ。
まだ艦娘達はひどく絶望をしていないが、殺人は起こってないので実感はないため軍法会議は意味が無い。
しかし起こるとも限らない。
龍田「そんなのには参加しないわよ〜」
話が「処罰」と言う名の「処刑」になった時だ。
疑心暗鬼に駆り立てている中に1人の少女が歩みでた。
吹雪「龍田・・・サン・・・?」
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