過去ログ - めう「お嬢様めうめうと執事ひなひな」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/15(火) 23:34:27.21 ID:hHVO6o2Ro
そう、めうは日向が大好きです。
幼い頃からずっとそばに居てくれて、自分の世話をしてくれた日向。
実際自身に付いてくれたのは将来の練習でもあるのかもしれません。
ですが、めうは確かに日向の振る舞いから情熱や熱意を感じたし、同時に愛情も感じたのです。
めう「ひなひなぁ、すき、めうう、だいすき……はぁ」
めうの細い指は自身の股座を弄くります。
静かな部屋にぐちゃぐちゃと小さく水音が響きました。
めうはこの卑猥な音が自分から鳴らされているとは考えたくありませんでした。
なんだか、少し怖いのです。
でも、日向の名前を呼ぶと、なんだか心が安らぐような気がしました。
めう「ひな、ひ、な、あ、あああっ!!」
びくびく、と一際大きくめうの小さな身体が震えました。
彼女はひとまず絶頂に達してしまったのです。
目の前がゆらぎ、思考はなんだかボーっとしてしまいます。
めう「はぁ……っ」
めうは荒い息を吐きながら、自身を弄っていた指を見ました。
それにはどろどろとした透明な液体がいっぱい付着しています。
そして、となりの日向ぬいぐるみを眺めます。
めう「めううう……」
めうはなんだか悲しくなって、めそめそと泣き出してしまいました。
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