過去ログ - 【安価&コンマ】新たな魔法使いが生まれた【仮面ライダーウィザード】
1- 20
321: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/26(土) 02:32:59.75 ID:h5Q3/ugR0
1です


すいません、短いですが今日は此処までで。
時間は決めませんが、土日とも投下します。


322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 08:28:40.20 ID:6G2H4VVQO
乙ー
熱いな


323:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 17:45:23.14 ID:WrLDwedY0
生身でここまで戦えるおっさんは一体どこでこんな身体能力を身につけたんや…


324: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/26(土) 19:14:38.71 ID:h5Q3/ugR0
「――っ」

男は深く息を吐く……荒事に慣れていそうなのが何とも予想外だったが、結果オーライ。
自らが蹴り飛ばし仰向けに倒れる"バハムート"から視線は外さない。
唯でさえ、常識では考えられぬ出来事が起こっているのだ、僅かな油断でさえ命取りとなる。
以下略



325: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/26(土) 22:56:10.12 ID:h5Q3/ugR0
「(蹴り飛ばした結果の距離約7m、彼の攻撃の回避を加えても約十数m、
敵攻撃の確認に所要した時間約2秒、回り込む為に走ってはいない、地に潜るか、気配を殺して隠れるか、
空を飛ぶか? 私が目を離した約2秒の間に彼は何れかを行った。 
二つ目は彼の性格上"ほぼ"ありえない、一つ目の跡はない、音もしなかった。
――ならば三つ目? もし、可能性があるのならば……二つ目と三つ目の"同時"っ!!)」
以下略



326: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/27(日) 01:03:48.64 ID:CHpUVdo40
男は走る。 迷いは抱けない、一瞬の迷いが危機を招く。
チラリと真横に視線を向ける、バハムートが木々から木々へ跳び移りつつ光刃を飛ばしてくる。
厄介だ。 男は現状、互角までにしか持っていけないがバハムートは勝負を決める武器を持つ。
――疲れは無い、体も問題なく動く。 
この差を埋めるには"発想"だ、"発想"で上回り行動するしかない。
以下略



327: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/27(日) 01:22:33.61 ID:CHpUVdo40
1です。


少し強引に進めた気がしないでもないですが、本日は此処まで。

以下略



328: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/27(日) 11:19:54.96 ID:CHpUVdo40
「変身っ!!」

男が左中指の指輪を魔法陣を模した"ドライバー"に翳す。

【ワーロックッ!!】
以下略



329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/27(日) 12:16:21.10 ID:SFrfrrbSo
主人公強すぎぃ!
おもろいわ


330: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/27(日) 19:14:26.40 ID:CHpUVdo40
「…………」
「――へへっ」

こちらを注意深く"観察"しながら歩いてくる"魔法使い"に対し、バハムートは笑みをもらす。
肉体を変身させる自分とは違い、黒を基調とし、両ひざ下まで伸びたスーツ、両手首、両足首に白銀色の装飾品。
以下略



449Res/301.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice