過去ログ - 【安価&コンマ】新たな魔法使いが生まれた【仮面ライダーウィザード】
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333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/27(日) 23:08:28.01 ID:l9soWFhHo
ああいや普通に賛美よ
おつかれさん


334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/28(月) 00:35:37.06 ID:0G9O0U4do
乙ー


335: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/28(月) 22:32:54.36 ID:nbWinr5n0
「ウォー……ロック」

最初に動いたのは"魔法使い"、一間遅れ"バハムート"が動く、
互いに数歩駆ければ、鉢合う。 それはつまり、お互いに"足を止めると言う事"、
足を止め、打ち合うと言う事――その時が来た。
以下略



336: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/29(火) 00:43:51.40 ID:Hxi71GUY0
――"この状況を変える転機は、直ぐに訪れた"。

「――ぬっ!!」
「っ!?」

以下略



337: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/29(火) 00:47:54.30 ID:Hxi71GUY0
1です。
今日は此処まで、また明日もちびちびと書いていきます。


333さん
以下略



338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/29(火) 00:59:33.02 ID:ES3LC2UtO
乙ー
バハムートさんが楽しそうでなにより


339: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/29(火) 22:42:58.62 ID:Hxi71GUY0
「ちぃっ!!」

高翌揚した気分とは裏腹に、バハムートは追い詰められつつあった。
魔法使いが次々に繰り出す格闘術、当初は防げていた、防げていない物も耐えられた。
だが、次第に防ぐのが難しくなりつつあったのだ。 何故なら――。
以下略



340: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/30(水) 00:47:16.52 ID:EWR0qKsn0
「すぅぅぅぅっ、はぁぁ――っ」

ほんの僅かな時間だが、状況の確認は出来た。
まず崖がある、崖下は流れの速い川だ、音からして相当高低差がある。
今立っている地面は整理されているとは言えないが、充分に魔法使いを迎え撃つだけのスペースはあった。
以下略



341: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/30(水) 01:14:46.64 ID:EWR0qKsn0
1です。

本日は此処まで、明日ぐらいで魔――バハムート戦が終わりそう。


以下略



342: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/30(水) 21:59:37.19 ID:EWR0qKsn0
「…………」
「――ほんとっ、連れない奴だなぁ、魔法使い。 ちったぁ会話を楽しもうぜぇっ?」

気づいているのか?――魔法使いは気づいているのかもしれない。
バハムートが何かをしようとしているのを、だが、其れが何なのかまでは気づいていない筈だった。 
以下略



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