過去ログ - 【安価&コンマ】新たな魔法使いが生まれた【仮面ライダーウィザード】
1- 20
342: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/30(水) 21:59:37.19 ID:EWR0qKsn0
「…………」
「――ほんとっ、連れない奴だなぁ、魔法使い。 ちったぁ会話を楽しもうぜぇっ?」

気づいているのか?――魔法使いは気づいているのかもしれない。
バハムートが何かをしようとしているのを、だが、其れが何なのかまでは気づいていない筈だった。 
以下略



343:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/30(水) 23:34:52.39 ID:iWg/bIXEo
終わりかな?



344: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/30(水) 23:43:18.40 ID:EWR0qKsn0
「うおおおおおおおっ!!」
「ぐ……むぅっ!!」

魔法使いが辛酸の声を上げる。 
バハムートの体全体から放たれる"赤黒い光"が痛みとして魔法使いを襲う。
以下略



345: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/30(水) 23:48:59.05 ID:EWR0qKsn0
343さん

oh……すいません、明日は結構時間があるので続けて行きます。
自慢する事じゃありませんが、私1レス書ききるのが非常に遅いんですよ。
思い描いた展開にどう繋げようとか、時折ウィザード見返して素手の戦闘方法見たりとか。
以下略



346:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/31(木) 00:53:18.40 ID:gp9tm5LTo
それならせっかく長いんだし、1レス1レスやってくのもいいけど1日で書き終えられるくらいの長さだったらまとめて投下しちゃったほうがいい気がする
結局は>>1次第なんだけれどもね


347: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/31(木) 01:02:40.15 ID:+DF/DQY+0
「――っ!!」

右腕に赤黒い光が集中する、右の突起物から僅かずつ光が"もれている"。
ギリギリまで力を集中させた拳、此れを当てるのは"最後"だ。
――魔法使いが攻撃を防ごうと腕を上げようとしている、だが遅い。もう既にバハムートは"攻撃体勢に入っている"。 
以下略



348: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/31(木) 01:32:19.09 ID:+DF/DQY+0
1です。

本日は此処まで。


以下略



349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/31(木) 10:58:24.45 ID:gp9tm5LTo
いや、まだしばらく安価ないんだし、その間はレスとレスの間隔なるべくあけないで一気に投下したら見やすいかなって思って
まあどっちにしろ>>1に任せます


350: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/31(木) 18:10:30.56 ID:+DF/DQY+0
「ぐああああああああああっ!!」

結論から言えば、バハムートは魔法使いの刃に耐え切る事は出来なかった。
左肩から右下腹部に掛けて、斜めに振り抜かれ、即座に刃を返し、振り上げられた。
そのダメージから生じた衝撃は、バハムートの体を地に留めておかなかった、なす術なく、"崖"から投げ出されていく。 
以下略



351: ◆aGwfZTc7eA[sage]
2014/07/31(木) 21:59:14.65 ID:+DF/DQY+0
「"意地"だ。 俺は何としても、この場から逃げ出したい、何故だ? 今の俺じゃあお前さんに敵わないからだ。
そして新たな力を求める、鍛えに鍛えて鍛え抜いてっ! そして勝つっ!!」
「――――なるほど」

バハムートの心情を聞いた魔法使いは、そう短く相槌を打った。
以下略



449Res/301.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice