過去ログ - 私はお姉ちゃんが
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 15:00:42.52 ID:1lwQO7q60
はよ


14:[sage]
2014/07/29(火) 07:32:03.74 ID:93BVcdXq0
嫌い。いや、その表現は的確ではないかもしれない。お姉ちゃんが存在している以上私は存在が許されない。全部お姉ちゃんが悪い。私は悪くな
い。今回だって勝手にお姉ちゃんが来たわけだ。それで勝手に巻き込まれている。私の知るところではない。そうだ。私には関係ない。

私はゆっくりと起き上がった。ならべく音をたてないように、気配を[ピーーー]ように。こういったことは得意だ。いつもやっているから。 お姉ちゃんをなぶっている猿どもはいじめに夢中で私に気が付いていない。扉にそっと近寄り・・・

以下略



15:[sage]
2014/07/29(火) 07:33:46.52 ID:93BVcdXq0
「じゃあ実演してもらおうかな。あ、私達が不合格だと思ったらその時点でバックのことをくすぐり[ピーーー]からそのつもりでね。」

言われなくたって手加減するつもりはない。そんなことをして私に何の得がある?私はお姉ちゃんの上履きを脱がしにかかった。びくりと足が痙攣する。やはり弱点を責められるのには抵抗があるのだろう。しかし諦めているのか特に暴れたりなどはしない。

「へぇ、かいちょーは足が弱点なんだぁ。これは見落としてたなぁ。さくら失敗したねぇ。」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/29(火) 07:36:02.42 ID:93BVcdXq0
>>13
遅くなりました、ごめんなさい


これでおしまいです。読んでくださってありがとうございます。非常に個人的には微妙な終わり方になってしまいましたが完結が目的だったので目標達成です。お付き合いいただきありがとうございました!


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