30:1[saga]
2014/07/21(月) 00:21:17.91 ID:TneoOa+X0
準備が終わったのかカメラマンさんが手で合図を出してきました。
「OK、じゃあ再開しようか!! そこの木に寄りかかってみてくれるかな!!」
そこの木、多分崖の方に面しているこの木の事かしら。
よりにもよってこんな危ない場所に、という気持ちが表情にも出てくる。
「……うーん? なんか暗いねぇ。 そうだ伊織ちゃん、あずさちゃんに寄り添ってみてくれるかな!」
伊織「えっ、あ、はぁーい☆」
伊織ちゃんが駆け寄ってくる、落ち葉や枝を踏む音が聞こえてきます
伊織「………………きゃぁぁっ!!」
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