61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/07/27(日) 23:54:41.35 ID:IIy9Ia5F0
玄「……すごい熱」
額は火のように熱くなり、火照った息を漏らす。私は腰に手を回し、
玄「よっと」
予想以上に軽い灼ちゃんに少し驚く。これほど華奢なのだから当たり前といえば当たり前だが。
抱きかかえたまま廊下を進み、居間と思われる部屋に入る。
ちょうどよく、質の良さげな黒いソファーがあった。
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