329: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/09/15(月) 21:28:02.83 ID:rWHPqgck0
うなじの下の骨の部分に手を入れられて、私とベッドの間に薄い仕切りが作られる。それに応えて身体を少しだけ浮かせると、ホックに手をかけてそのまま抜き取られた。私を守る布地は無く成った。スースーとする胸元に両手を当てて最後の抵抗を試みる。
花陽「ことりちゃんの身体、見せて?」
ことり「ぁう」
耳元でそんなことを囁かれる。私の手に手が重ねられて、ゆっくりと胸元から手が剥ぎ取られる。私はその手を振り払って、そのまま顔を手で覆った。
ことり「やだ……ぁ」
花陽「可愛い」
改めて胸をふにふにと遊ぶように触られる。次第にその手つきが柔らかく、そして撫でるような手つきに変わっていく。円を描いて、少しずつ少しずつ中心に向かっていく。
ことり「はぁ……はぁ」
私の息が荒くなっていくのが分かった。それと同時に身体がくねくねとよじる、それは自分では意識していなくても自然とそうなってベッドが軋む。
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