過去ログ - 漣「私のご主人様」
1- 20
84: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:04:25.99 ID:MEnROUN/0
――提督執務室

 朝、いつもの業務に提督が勤しんでいると、執務室の扉がノックされる。

提督「どうぞ」
以下略



85: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:05:51.83 ID:MEnROUN/0
――回想。先輩鎮守府、食堂

先輩「南西諸島防衛線、突破おめでとう」

提督「ありがとうございます」
以下略



86: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:07:49.45 ID:MEnROUN/0
先輩「……それで資材の方は大丈夫か」

先輩「言ってはなんだが、まだ空母を運用するのは辛いだろう?」

提督「その辺りはお察しの通りです。暫くは遠征で資材を溜めようかと」
以下略



87: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:12:58.60 ID:MEnROUN/0
――提督執務室

磯風「私の仕事は司令の補佐と聞いているが、具体的には何をすればいいんだ?」

提督「そうだな……」
以下略



88: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:14:04.93 ID:MEnROUN/0
磯風「……持って来たぞ」

提督「ありがとう。こっちに持って来てくれないか?」

磯風「……」
以下略



89: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:14:55.72 ID:MEnROUN/0
提督「……ごちそうさま」

磯風「お粗末様。それで、味はどうだった」

提督「……美味しいとは言えば嘘になるな」
以下略



90: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:16:26.64 ID:MEnROUN/0
――提督執務室

曙「戻ってきたわよ……って誰もいないじゃない」

提督「おかえりぼのの」
以下略



91: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/24(日) 01:22:02.80 ID:MEnROUN/0
祝、早坂さん事務所復活
事務所のページで早坂さん復活してた!
これで第七駆逐隊の時報、改二が実装される日も夢ではなくなったよ!


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/25(月) 09:10:10.79 ID:nfXAerpDO
あ^〜曙可愛ええんじゃあ


93: ◆b3c55h6vTSSo[saga sage]
2014/08/29(金) 00:29:52.37 ID:/gb+C0kG0
地の文入れるタイミングがガバガバなんだよなぁ
書いた時のテンションで変わりますし


94: ◆b3c55h6vTSSo[saga sage]
2014/08/29(金) 00:31:00.68 ID:/gb+C0kG0
漣「ご主人様♪ 漣帰投しました〜」

 執務室の扉を勢いよく開かれると漣が、その後に続いて朧と潮が部屋の中に入ってくる。

 提督は紙に走る筆を止めると彼女達に向き直り口を開いた。
以下略



95: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/29(金) 00:31:55.97 ID:/gb+C0kG0
漣「なにー、私も妹だぞー。差別はんたーい!」

曙「なら、漣も妹らしく振る舞いなさいよ」

漣「ぐぬぬ。……潮ばっかり贔屓しないでよ――」
以下略



96: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/29(金) 00:33:23.95 ID:/gb+C0kG0
磯風「正午だ司令。握り飯を作ってきた。よければ食べてくれ」

提督「ありがとう。磯風」

磯風「礼には及ばん。それと――」
以下略



97: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/29(金) 00:34:37.64 ID:/gb+C0kG0
漣「あの磯風を任されるなんて、ご主人様はあの人のお気に入りなんですね」

 その言葉に磯風は僅かながら反応する。

 その様子を目の当たりにしていた提督は直ぐに状況を察する。
以下略



98: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/29(金) 00:36:39.99 ID:/gb+C0kG0
磯風「お味の程は?」

提督「文句なし。いい塩加減だ」

磯風「そうか。赤城さんには感謝ばかりだ」
以下略



99: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/29(金) 00:37:47.34 ID:/gb+C0kG0
――提督執務室

 磯風が昼過ぎ以降執務室に戻ってきたのは夕方を過ぎ、夜のはじめ頃になってからだった。

 磯風の様子は満身創痍であり、息も途切れ途切れである。
以下略



100: ◆b3c55h6vTSSo[saga]
2014/08/29(金) 00:40:08.74 ID:/gb+C0kG0
――朝、鎮守府執務室

「どうする? そろそろ起こすか?」

「もう少し待つクマ。二人とも気持ちよさそうだから忍びないクマ」
以下略



101: ◆b3c55h6vTSSo[saga sage]
2014/08/29(金) 00:47:19.04 ID:/gb+C0kG0
メモからペーストすると

提督が男性だと知っている
漣、白雪、那珂、曙、加賀

以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/29(金) 01:39:09.29 ID:9fUACRiY0
磯風身体密着したのに分からないのか


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 15:15:32.75 ID:nAPn2Mzi0
残念だ


104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 22:34:50.36 ID:FKW6rHhe0
なんてこった


104Res/70.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice