過去ログ - 雪乃「LINE?」結衣「そう!みんなでやろうよ!」
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908: ◆itPh.0zEvU[sage]
2016/04/30(土) 19:48:04.88 ID:CpIHmccP0
やっはろー!1です
書き溜め最後まで出来た!
あんまり量はないので多少書き直しすることを考えてもGW中には終わらせられます!

今日か明日に投下しようと思うのでそれではまたー


909:名無しNIPPER[sage]
2016/04/30(土) 20:08:26.02 ID:lZWccUyuO
待ってる


910: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 21:38:50.64 ID:CpIHmccP0
今年最初のホームルームや始業式も無事終わり、休み明け最初の部活も当然のように何もなく終わった。

……お悩み相談メールに剣豪将軍なんて文字があった気もするがきっと気のせいだろう。

そして次の日。
以下略



911: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 21:39:43.15 ID:CpIHmccP0
八幡「く、詳しくつってもあれだぞ、ほんとに偶然会って少し話してたくらいだ。MAXコーヒー飲みながら」

小町「ほうほう、あんなに早く出たのに遅刻するほど話し込んだわけですな」

八幡「話し込んだつーか……切り上げるタイミング分かんなくてほとんど黙り込んでた」
以下略



912: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 21:43:48.52 ID:CpIHmccP0
下駄箱へ到着したが、そこに雪ノ下の姿はなかった。

……当たり前か。昨日は小町に言ったように偶然だったんだから。それなのに俺は何を期待して……。

放っておけば際限なく沈みそうな思考を適当なところで切り上げ教室へ向かう。昨日もこうやって階段を上がってそこから……。
以下略



913: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 21:59:36.79 ID:CpIHmccP0
結論から言えば、雪ノ下は自販機の所にいた。……知らない男子生徒達と一緒に。

雪ノ下は自販機の前でMAXコーヒーを持ちながら、恐らく彼女の謙虚な態度から三年生と思われる男子生徒二人と会話をしていた。

……会話?いやちょっと待て、会話なのかあれ。
以下略



914: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 22:01:01.86 ID:CpIHmccP0
とりあえず俺もMAXコーヒーを買う。温かな甘みにほっと一息をついた。

八幡「昨日より早く出たのにまさかお前の方が先にいるとは思わなかった」

雪乃「……たまたまよ」
以下略



915: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 22:22:29.95 ID:CpIHmccP0
次の日も、また次の日も俺たちは朝の時間を自販機の前で過ごした。

雪ノ下より早く来ようと努力したものの、前の日よりどれだけ早く来てもこいつは先にいて俺を待っている。何時に来てるんだこいつ……。

朝の時間は教室でワイワイ話すやつが多いのか雪ノ下に声を掛けたあの先輩達以外に人をほぼ見ない。そのおかげで最初に少しだけ危惧していた変な噂が流れるのでは、という心配は無事解消された。
以下略



916: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 22:23:20.41 ID:CpIHmccP0
八幡「そ、そういえば俺のケータイ直ったらしいぞ。今日取りに行く予定だ」

雪乃「そう……今日だなんてずいぶん急ね」

八幡「何日か前に聞いてたけど言い出すタイミングが分からなくてな」
以下略



917: ◆itPh.0zEvU[saga]
2016/04/30(土) 22:26:32.55 ID:CpIHmccP0
10けれど比企谷八幡は欲してしまう

今日はここまでです
もしかしたら明日にでも投稿し終わるかもしれない。というか多分終わる。

以下略



918:名無しNIPPER[sage]
2016/04/30(土) 22:53:18.21 ID:P4+H6aoEo
ゆきのんかわいいっ!


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