過去ログ - 昼下がりの女子中学生 百合ver
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/07(木) 23:53:21.14 ID:IhTiIHDn0
「学校はいっとけよ」
余計なお世話。他人は本当に余計なことが大好きだ。
誰も頼んではいないのに、自分のことくらい自分の好きなようにさせて欲しい。
何もする気がないのに、知りたがる。知って、どうするんだろう。
口だけで何もしないなら、知る必要もないのに。
「ふうッ……」
喉が渇いた。甘いアイスのせいだ。じいさんが作るアイスコーヒーが飲みたい。
赤信号で止まっている時間がもどかしい。ふと、外を見る。暑苦しそうなスーツを着た男性がぺこぺこと謝っている。
「……」
見るだけで暑苦しい。
「おじさん」
「どしたい?」
「娘さん、どこに通ってるの」
「すぐそこの橋の近くの中学校だよ」
同じ中学校か。
「ふーん。今、何年?」
「中3だね」
「へー」
「なになに?」
「べつにー」
「娘のこと知ってる?」
「知るわけないじゃん」
運転手の紹介パネルを見ても、思いつく苗字ではなかった。
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