過去ログ - 昼下がりの女子中学生 百合ver
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/08(金) 01:28:58.59 ID:hxj0TQd00
店長のしわがれた歌声を聴きながら、アイスコーヒーに舌鼓を打つ。
ずっとこんな日が続けばいいのに。
何にも縛られない。

店長はそのうちハーモニカを吹き出していた。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/08(金) 01:41:33.62 ID:hxj0TQd00
気が付くと、誰かの背中に負ぶわれていた。

「ふえ……?」

「気が付いた?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/08(金) 01:58:10.08 ID:hxj0TQd00
斜陽が伊藤さんの顔を染める。

「心配した。あの書き置きはひどい」

「ちゃんと捜さないでって、お願いしたのに」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/08(金) 02:19:04.85 ID:hxj0TQd00
おばあの作ったご飯が、コンビニの弁当より美味しいことは分かり切っていた。
伊藤さんの隣で食べるご飯がいつもの100倍美味しいことも分かっていた。

素直に甘えられない私が、天邪鬼な私が、こんなに優しくされていいのだろうか。
伊藤さんは、もっと怒ってくれても構わないのに。
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/08(金) 02:19:39.75 ID:hxj0TQd00
いったんここまで


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/08(金) 09:28:05.18 ID:OaInlLKe0
よい


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/08(金) 12:52:31.37 ID:hxj0TQd00
玉ねぎはポン酢とレモンの酸っぱさで、何を食べているのかよくわからなくなっていた。
シャリシャリとした触感だけは残っていた。

「野菜はちゃんと食べないと、肌がガサガサになっちゃうよ」

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/08(金) 13:56:21.83 ID:+vSGAYMMo
>>18>>20
今回は?前回もあったと?kwsk


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/08/08(金) 14:20:15.92 ID:hxj0TQd00
>>44
18がどの作品のこと言ってるのか実はわからんのですが、たぶん「出張えろえろマッサージ (女子高生と女技士編)」とかエロになる前に、気力が切れてたかな


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/08(金) 14:28:49.60 ID:14cp44UwO
出張えろえろマッサージとチカン電車 百合verの人だよね?
出張えろえろマッサージ好きだったけどエロなかったのが残念すぎるから期待してる


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/08(金) 14:33:56.65 ID:+vSGAYMMo
おっそんなスレがあったのか
URLplz


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