過去ログ - 【オリジナル】SPECIAL district No.10
1- 20
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/10(日) 19:09:29.19 ID:NvNg2o5sO

加えてそんな感傷よりも、目の前のお仕事を片付けなければならなかった。


阿智「どうすっかな…あれ」


畑の真ん中に倒れ伏した敵のメカであったが

その姿が晒されてから数分ともたぬうちに、その土地の主が現れ


「こら公僕が!はようワシの土地からあの邪魔で暑苦しいものをどかさんか!!」


そのうちに、私有地の持ち主からは
公の奴隷だの税金ドロだのとありがたいお言葉を頂戴したのだった。


阿智「……ハァ、あの」


「…何か用か?役所の人間」


阿智「阿智です、折り入って頼みたいことがあるんですが」


事の解決としては、まだそばにいた
さっきのこのヒーロー然とした男に頼むのが手っ取り早いのだが

そのことを話せば、当然この男も難色を示すのだった。


「悪いがな、これから四番目の娘の誕生日のプレゼントを買いに行く約束があるんだよ、そんな時間はとれない」


阿智「さいですか、それはまた生活感溢れるお言葉で…」


確かに、あの象よりデカくて重い鉄の塊を持ち上げ歩いて


何処か適当な場所まで延々運ぶのは
常人であっても考えただけでウンザリする。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
47Res/41.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice