28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/10(日) 16:35:25.77 ID:PqSllGERo
「ねえ海未?
あなた、あのアサガオの支柱みたいに私も支えてくれるっていうの?」
「ぇ……あ、あたりまえです!」
それじゃあ、と私は海未の腕に身を寄せる。
こう、倒れるようにして。
本当に倒れたりはしないけど。
斜め向きの目線をなめるように向けるのも忘れない。
唇を舌で湿らせておくのだって。
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