過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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815: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/04/12(日) 07:14:16.59 ID:KkjBZhkB0



八幡「……やりたい事が、出来たんだ」



無駄かもしれない。でも、もう何もせずにいることなんて出来ない。
もう、この気持ちは止められなかった。



葉山「……そうか」



葉山は、それ以上訊こうとはしなかった。
何をしたいのかも、どんな事なのかも。

ただ……



葉山「よかったよ」

八幡「あ?」

葉山「君にも、“夢中になれる何か”が見つかって」



それだけ言って、葉山は笑った。

……こいつも、大概あざといな。



葉山「でも、たまには息抜きに演るのも良いと思うよ。材木座くんも戸塚も、誘えばきっと喜ぶ」

八幡「ああ」

葉山「それじゃ、俺たちも片付けに…」

八幡「葉山」




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