過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2015/05/11(月) 00:46:53.09 ID:BguSUa0P0
ただの言葉遊びだ。結局は良い方に考えようとしてる事に変わりは無い。
けど、それでも気持ちに折り合いをつける事は出来る。少しだけ、ハナコの気持ちを尊重する事が出来る。
たとえ言葉が通じなくたって、心が通じ合っていると、そう思えるから。
凛「“決めつける”んじゃなくて、“信じる”、か」
俺の言葉を反芻し、やがて凛は笑いを零す。
凛「ふふ……プロデューサーって、捻くれてるけどたまに良いこと言うよね」
八幡「捻くれてるもたまにも余計だ」
まったく、素直に褒めることは出来んのか。お前らがそんなん言うからどんどん捻くれていくんですよ? まぁお前が真っ直ぐな分、相方の俺が捻くれてる方が丁度いいかもな。
凛「……ハナコと、プロデューサーも。これからもよろしくね」
八幡「犬と一緒ってのもどうかと思うが……まぁ、こちらこそ、な」
たぶん、これから凛はもっと売れて、有名になって、忙しくなってくんだろう。
それこそ、休みも中々取れず、プライベートの時間が減っていくくらい。
なら、俺は俺に出来る事をやって、少しでも彼女の力になって、負担を減らしてやろう。
彼女が可愛い可愛い愛犬と、散歩に行けるくらい。
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