過去ログ - 勇者「それでも俺は魔王を倒す」ヒロイン「言うと思った」
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14: ◆x.6zTnwIjo[saga]
2014/08/11(月) 11:08:28.11 ID:ZbuWHB4fO
「あ、勇者さん達!いらっしゃったのね!」

勇者「は、はい…」

「ちょっとそこに掛けてて下さいな、料理の準備をしますので。」

戦士「いや、そんな悪いっすよ!俺達はただ話を…」グ〜

「ふふっ、お腹は正直ですわね。」

勇者「…す、すいません」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

戦士「んー!美味いっ!!」ガツガツ

勇者「はぁ…。戦士、飯をがっつくのもいいけど目的を忘れるなよ」

戦士「わ、わかってるっつーの!」ガツガツ

勇者「…えっと、おばさんはその…ヒロインとはどういうご関係で?」

ヒロインの母「…?あら、お話しませんでしたっけ?親子ですよ」

勇者「で、ですよね」

ヒロイン「……」

戦士「それは見りゃわかんだろ、馬鹿!」

勇者「うるさいな、戦士が飯ばっかり食ってるから俺が…!」

ヒロインの母「ですから、娘を助けて下さったお礼がしたくて…」

勇者「…そ、そのっ!俺がヒロインを助けたっていう時の事を、詳しく教えてくれませんか?」

ヒロインの母「か、構いませんけど…もうお忘れに?」

戦士「い、いやー。ちょっと最近俺達、物忘れが激しくて…あはは…」

ヒロインの母「…で、では話しますね。」


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