過去ログ - P「汝は人狼なりや」美希「なの!!」
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5: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/08/11(月) 20:55:26.59 ID:Do5bOf3n0
春香「混乱って、どんなですか?」

P「例えば『平和な朝を迎えました』と出たら、今までならどう思ってた?」

春香「普通に狩人の護衛が成功したんだなーって……あ!」

P「そう、妖狐が存在することで、それは確信ではなくなる。妖狐を襲撃してしまった時も狩人が誰かを守った時も、等しく『平和な朝』を迎えるわけだからな」

伊織「村にとってそれ、キツいわね……」

律子「確信出来る情報が減るってことは、それだけ可能性の幅が広がってしまうってこと。推理する側としてはあまり喜ばしくないわよね」

P「それだけじゃないぞ。『○○が無惨な姿で発見されました』と出た場合……今までならどう思った?」

やよい「えっと、狼さんが○○さんを襲撃して……」

P「しかしこれもその限りではなくなる」

やよい「へっ?」

P「妖狐が呪殺された場合でも、同じように『無惨な姿で発見される』からな」

P「朝が来て、襲撃による死体と呪殺による死体が二人同時に出ることもある。その場合はまだ分かりやすいんだが……」

P「一人しか死体が出なかった場合、普通に襲撃で死んだパターン以外に」

P「狩人による護衛成功と占い師による狐呪殺が重なった可能性も考えられるわけだ」

やよい「うう〜、頭がこんがらがってきたかも」

貴音「妖狐……なんとも、特殊な役職ですね」

P「妖狐は生きてても死んでも厄介な存在。だからこそゲーム性を高めてくれるし、個人的に大好きな役職だ」

P「次に『共有者』について説明する」


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