過去ログ - 凛「涙の理由」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/14(木) 23:17:27.15 ID:Tpc6Ju9lo
希「何って、自身たっぷりに見えて迷いたっぷりな凛ちゃんの恋沙汰の相談事や」
 「きっとそういうことなんやないかって思ってな♪」

凛「うぅ…希ちゃんは察しが良すぎるにゃー…」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/14(木) 23:24:22.63 ID:Tpc6Ju9lo
☆★☆

凛「自分にしかわからない…かぁ」
 「でも、こんな気持ち……かよちんは受け止めてくれるのかな…」
 「……ううっ…怖いよ……」ヒグッ
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/14(木) 23:27:31.27 ID:PY5EWbLk0
最近スレタイだけじゃどの凛か分からないのが多くて荒らしを釣るために故意にやってるんじゃないかと邪推してしまう


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/14(木) 23:30:42.39 ID:Tpc6Ju9lo
真姫「どうしたのよ、こんなところで一人で泣いてるなんて」
  「力になれるかわからないけど、少しなら相談にのるわよ?」

凛「(ここで真姫ちゃんに相談したら、きっと真剣に答えてくれる)」
 「(でも、これは凛が自分自身で決めなきゃ…)」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/14(木) 23:40:48.29 ID:Tpc6Ju9lo
結局、凛は全てを真姫ちゃんに話した。
今の迷い、本当の凛の気持ちがどこにあるのか、こんな気持ち、伝えたらかよちんに嫌われてしまうんじゃないか。
その他にも、ぐちゃぐちゃにして押し込んでいた、見えないフリをしていた気持ちまで、全部。
話す気も無かったところまで、気づけば話してしまった。

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/14(木) 23:43:20.33 ID:qPwWYujKo
>>4
それは病気


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/14(木) 23:46:18.66 ID:Tpc6Ju9lo
真姫「はぁ……あなたってホント、表の性格と内面とで真逆よね」

話を聞き終えて、真姫ちゃんが放った一言は、希ちゃんと同じようなものだった。

凛「希ちゃんにも言われたにゃ……そんなに凛って違う?」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/14(木) 23:53:42.92 ID:Tpc6Ju9lo

凛「ふふっ……ごめんにゃ、話を聞いてくれたことにはとっても感謝してる」
 「でも、話をさせたのは真姫ちゃんじゃなかったかにゃ?」

真姫「そ、そんなことはどうだっていいのよ!」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/14(木) 23:56:39.10 ID:Tpc6Ju9lo
かなり短いですが、今夜はここまで
書き溜めはあるので、また朝に更新します


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/14(木) 23:58:48.68 ID:kM321nuTO
縺翫▽


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/15(金) 00:05:26.54 ID:pko85sQ8O
otsu


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