48: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 23:23:26.78 ID:5n6p36e/o
にこが返事をしないことなど百も承知である。
希が唇を離すと、もう一度にこは希の胸へと手を伸ばした。
にこが希の胸を弄っている最中に、自らの下着をするすると下ろした。
49: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 23:42:44.69 ID:5n6p36e/o
が、二本目ともなるとそうはいかなかった。
にこはそれを悟ったのか、きょろきょろと辺りを見回す。
そして先ほど希から受け取ったマジックに目を留めた。
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 23:44:53.79 ID:/EonGyhgO
にこは何かに憑かれてるのか?
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 23:50:13.71 ID:bRtFHsa2o
なんとなくマジックがマッキーで脳内変換された
52: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 23:51:01.40 ID:5n6p36e/o
「い゛ぃっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
希の叫び声がこだまする。
その声は生徒会室にとどまらず、廊下へと響き渡った。
53: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/18(月) 00:02:52.37 ID:uEgVpSuAo
無理やり身体を押さえつけ、捻りを加えてもう一度ナカへと押し込んだ。
度重なる激痛を与えられ、もはや何も感じなくなっていた。
抵抗することさえせず。
54: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/18(月) 00:09:55.80 ID:uEgVpSuAo
んぅ…。
ふわぁ…、私また寝て…って
にこ「くっさ!!」
55: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/18(月) 00:19:45.93 ID:uEgVpSuAo
希「にこっち…、起きたんやね…」
にこ「ああ、希…」
希「さっきは…、その…」
56: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/18(月) 00:27:33.56 ID:uEgVpSuAo
えっ、ちょっと、何で泣くの!?
もしかしてそんなに責任感じてた?
にこ「…ごめん、きつく言い過ぎたわ…」
57: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/18(月) 00:38:07.10 ID:uEgVpSuAo
希「ひっく…、えぐっ…」
にこ「…希?」
希「…あ、おかえ、り…」
58: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/18(月) 00:45:15.37 ID:uEgVpSuAo
…空気が重いわ。
って思ってもどうにもならないわよね。
にこ「さて、とりあえずこれ片付けないとね…。待ってなさいよ」
397Res/156.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。