過去ログ - モバP「仕事終わりにアーニャとみくと一緒に花火大会へ行く」
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50: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 01:51:46.36 ID:6e8Yol520
-花火大会会場-

アーニャ「凄い、数の人ですね...」

P「そうだな...近くの駐車場に停められたから、そう多くはないんじゃないかって考えてたけど、本当にラッキーだったんだな」
以下略



51: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 01:54:40.38 ID:6e8Yol520
P「え、ちょ...」

アーニャ「そうですね。そうすれば...はぐれる心配は、ありませんね♪じゃあ、私は反対側で...」

P「ははは、二人とも...まあ俺からエスコートをお願いしたしね」
以下略



52: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 01:55:58.09 ID:6e8Yol520
みく「みく、綿あめが食べたいにゃ!アーニャンは何か食べたいものあるかにゃ?」

アーニャ「私は、こういうところで何があるか、良く知らないです。プロデューサーとみくで、おススメが有ったら、教えてほしいです」

みく「うーん、そういわれると難しいにゃあ...」
以下略



53: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 01:58:04.87 ID:6e8Yol520
P「気にしなくていいさ。今日頑張ったご褒美だよ」

アーニャ「でも...」

みく「Pちゃんがこう言ってくれてることだし、ここは素直に甘えてPちゃんの男をたてるにゃ」
以下略



54: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 01:59:27.30 ID:6e8Yol520
P「まあ...そうかな」

アーニャ「ンー、そうなのですか...私たちができる、お返しと言えば...お仕事で成果をだして、プロデューサーに喜んでもらう事、ですかね?」

みく「そうだね、アーニャン。みく達ができる一番のお返しはそれだにゃ」
以下略



55: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 02:00:51.02 ID:6e8Yol520
アーニャ「私達が、楽しむこと...それが一番のお返し、ですか?どうしてですか、プロデューサー?」

P「二人に楽しんでもらうために来たんだから、二人が楽しんでくれないと意味がないだろ?」

P「二人が楽しんでもらえたら、連れてきて良かったって思えるし、それに楽しんでいる二人を見れたら俺も嬉しいしさ」
以下略



56: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 02:02:05.37 ID:6e8Yol520
アーニャ「なら、プロデューサーに...一番のお返しをしましょう、みく。そのためには...」ギュッ!

P「えっ!?アーニャ?」

P(繋いでいた手を一旦ほどいて、腕を組んできた!?)
以下略



57: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 02:03:10.23 ID:6e8Yol520
みく「アーニャンの言うとおりだね♪みく達が今日を楽しむためには、Pちゃんも楽しんでくれなきゃダメにゃ♪」ギュッ!

P(みくも腕を組んできた!?)

みく「三人で一緒に花火大会を楽しむにゃ!こんな機会は最近じゃあ滅多にないしね!」
以下略



58: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 02:04:25.79 ID:6e8Yol520
P「そうだね。今日は日頃の立場を忘れて一緒に楽しもうな」

アーニャ「それがいいですね...今、このときは...アイドルとプロデューサー、という関係は忘れて、楽しみましょうね♪」

みく「今日は無礼講だにゃ♪」
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59: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 02:05:27.49 ID:6e8Yol520
-その頃のあは-

のあ「......」

ありす「あの...のあさん?」
以下略



60: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/08/21(木) 02:06:22.13 ID:6e8Yol520
ありす「いえ、だとしてもお礼はちゃんと言わないといけません。...ただ...」

のあ「...?」

ありす「どうして私は、のあさんの膝に座らされているんですか?しかもここ、中央線の車内ですよ!?」
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