過去ログ - ちっちゃな魔女が、勇者を倒しに行くお話
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[saga]
2014/08/20(水) 23:49:00.05 ID:udaXl9XL0
そこへ。
青年「ぐあぁ!!」
マントを羽織った者が、音もなく、青年を切り捨てた。
男「何者だ!」
旅人の顔は、仮面に隠されている。
旅人「ただの旅人だ」
男性「間もなく、城下町の人々がやって来るぞ、そうな」
残る二人も、容赦なく切り捨てられた。
魔女「何と言うことを……!」
旅人は刃についた血をマントで拭うと、魔法で死体を燃やした。
旅人「急いでここを離れるぞ」
魔女「敵とあらば、戦うのみです!」
旅人は、瞬時に刃の切っ先を、魔女の首につきつける。
旅人「来い」
ー森を抜けた先、丘の上
魔女「…………」とてとて
旅人「…………」サッサッ
魔女「あの!」
旅人「なんだ」
魔女「あなたは、何者ですか?」
旅人「さっき名乗っただろ。それ以上はない」
魔女「…………」
旅人「日が暮れる。結界を張って休むぞ」
魔女「敵と一夜は過ごせません!」
魔女は、杖に魔力を込める。
旅人「確かに。俺は敵だ」
魔女「やっぱり!」
杖より放ったはずの魔法が、夕焼けに霞んだ。
旅人「だが、命を奪う理由はない」
魔女「今、何をしたのですか?」
旅人「これを食え」スッ
魔女「何です?これは」
旅人「干し肉だ。生憎、それしかなくてな」
魔女「私には、お母様より頂いた、この!美味しいパンがあります!あと、お水も!」ててーん!
男はその二つを取り上げると、容赦なく、魔法で処理した。
魔女「なんことを……!」グスッ
旅人「いいから、それを食え」
魔女「いりません!」ペチン!
旅人「…………」
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