過去ログ - 明久「僕と彼女とささやかな休日」
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3:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:42:52.72 ID:15jltBQEO
  
 ☆ 
  
  
 姫路「明久くーん、そろそろ起きてくださーい」 
4:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:43:34.36 ID:15jltBQEO
  
 姫路さんは少し悩むような仕草の後で、顔を赤くしながら「よしっ!」と呟いた。 
  
  
 姫路「ほ、本当にしちゃいますからね!?」 
5:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:44:17.28 ID:15jltBQEO
  
 待てよ、何故このタイミングでトーストが焼けたんだ? 
  
 僕はトースターにパンをセットした覚えは無いぞ。 
  
6:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:45:18.11 ID:15jltBQEO
  
 バンッ!と勢いよく扉を開けた。 
  
  
 姫路「あ、明久くん。おはようございます!今丁度、朝ご飯の準備が出来た所ですよ!」 
7:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:46:11.36 ID:15jltBQEO
  
 姫路「えっと、坂本君から今日は玲さんがいないと聞いて、明久くんのために来ちゃいました」 
  
  
 少し赤らんだ頬を押さえながら、姫路さんは嬉しそうに答えた。 
8:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:47:02.82 ID:15jltBQEO
  
 姫路「じゃあ、冷めない内にちょっと遅め朝ご飯にしましょうか」 
  
  
 まぁ、こっちの問題はまだ残っていたのだけれども。 
9:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:48:07.02 ID:15jltBQEO
  
 姫路「あ、でもそんな事より、早く食べちゃいましょう、明久くん」 
  
 明久「待って!フライパンの行方が凄い気になるんだけど!」 
  
10:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:49:05.29 ID:15jltBQEO
  
 ☆ 
  
 無事胃薬を見つけ、ポケットに胃薬を忍ばせつつ、僕は食卓に座った。 
  
11:1 ◆oNDhRi.Qoo
2014/08/23(土) 03:51:02.90 ID:15jltBQEO
  
 姫路「明久くん、どうかしましたか?」 
  
 明久「え!? いや、大丈夫だよ!!」 
  
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/23(土) 03:53:47.05 ID:dJkMBC/IO
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       /         \  
      /    ∧ ∧  ,   ヽ  
     ./  l\:/- ∨ -∨、! , ',  さあみんな集まってー!  
    / ハ.|/          ∨|,、ヘ   作者の自己満足ssが始まるよー  
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