18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/27(水) 22:31:47.28 ID:q0cIlhBN0
朝、私はいつもより早めに家を出た。
昨日の夜よりも多少気落ちしている母に見送られて、私は高校へと向かう前に、人気の少ない朝の公園へと向かう。
スカートのポケットには一枚の手紙。送り主は一つ下の1年生だ。
公園のベンチに座り、携帯を取り出して、手紙に書いてある番号へ電話をかけた。
着信メロディーの甘ったるさに、少し携帯を耳から遠ざける。
『もしもし……』
「もしもし」
『先生?』
「ええ、そうです」
『先生、嬉しい……』
「初めて、ですね。こうやって電話するの」
『うん、ねえ、今どこにいるんですか?』
「公園です」
『そっか、私は今トイレにいるんです』
「そうですか」
『先生のこと考えてたら、ちょっと濡れちゃって』
「はあ」
『また、そんな素っ気ない返事』
「どう返せば喜んでくれるんですか?」
『私のこと分かってるでしょう?』
「……そうですね、では右手であなたの右の乳首をいじりなさい」
『はい……』
「撮みましたね? では、もっと痛いくらいにしてみなさい」
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