過去ログ - 【ごちうさ】秘密の遊び【R-18】
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2014/08/28(木) 21:05:58.39 ID:bzF82N340
 「私は変態です……もっと踏んで、いじめてください……」 
  はっはっはっ、と荒く息を吐きながら、ココアが待ちきれないように言う。 
 「全く……ほら、たっぷり舐めなさい」 
  チノはココアの頭を右足で力強く踏み、その口元へ左足を運んだ。すぐさま、ココアはチノの足へ舌を突き出す。 
 「ぺろ……んちゅっ」 
 「すごく……すごく無様ですよ、お姉ちゃん。最高です。可愛いです。せっかくですし写真も撮っておきますね」 
  カシャリ、カシャリと携帯のシャッター音が鳴り響く。自分のこんな姿がチノの携帯に残る……誰かに晒されるかもしれないという考えが、よりココアに大きな悦びをもたらした。 
 「ココアさん、大好きです。もっともっと、可愛くて無様な姿、見せて……」 
  その時、階下で聞き覚えのあるガタッという音がした。はっとして、二人が時計を見ると、時間は深夜一時を回っている。 
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