過去ログ - 【ごちうさ】秘密の遊び【R-18】
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21: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:09:51.25 ID:bzF82N340
「いけません、もうこんな時間。ココアさん……」
もう寝ないと、と言おうとした。しかしチノは、自分に踏まれながら嬉しそうな顔で足を舐め続けるココアを見て、もう少しだけ、そう思った。
チノはココアの頭から足を離し、目隠しと手錠を外した。
「チノちゃん……?」
もの欲しそうな顔でココアがチノを見上げる。その顔に、チノは右手の指を差し出した。
22: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:11:37.05 ID:bzF82N340
チノ「……ごめんなさい。ココアさん」
ココア「? どうしてチノちゃんが謝るの?」
チノ「私はココアさんのこと……その、本当に、す、素敵なお姉ちゃんだと思っています」
23: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:13:04.80 ID:bzF82N340
チノ「随分遅くなってしまいましたね……おやすみなさい、ココアさん」
ココア「おやすみチノちゃん」
ココア「……ね、ねえ」
24: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:14:25.86 ID:bzF82N340
ココア「足舐めて興奮するなんて、私がただの変態なんだって思ったけど、チノちゃん以外の人のなんて舐めたくないの」
ココア「チノちゃんのこと大好き。このことは言い出すきっかけになったけど、本当はもっとずっと前から……好きだったよ」
ココア「あんなことした直後に言うのもどうかと思うけど……私と、付き合ってください!」
25: ◆8GtO9Q8Y8U[saga sage]
2014/08/28(木) 21:18:10.06 ID:bzF82N340
続き 少し 待つ 私 直す
26: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:35:10.57 ID:bzF82N340
またある日の夜 ※ここからほんとに十八禁だよ。もうなんかただのエロだよ。
千夜「シャロちゃーん。起きてる? 今日も良いかしら?」
27: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:37:09.58 ID:bzF82N340
チャリ チャリ
シャロ「全く、あんたもとんだ変態よね。服着てるとはいえ、首輪に犬耳、お尻に尻尾まで挿して、目隠しで夜中に近所を散歩するなんて」
千夜「リードを持って連れて行ってくれるシャロちゃんも、うっかり見つかったら変態仲間ね♪」
28: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:38:37.90 ID:bzF82N340
チノ「こ……こんばんは」
シャロ「こんばんは……何してるの?」
チノ「ココアさんと……散歩です」
29: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:40:52.05 ID:bzF82N340
シャロ宅
シャロ「もう、あんたのせいで私まで変態と思われるじゃない! そもそも付き合ってることさえ隠してたのに!」
千夜「ま、まあまあ、落ち着いて。向こうだって同じ状況だったんだから、知られても特に問題は」
30: ◆8GtO9Q8Y8U[saga]
2014/08/28(木) 21:42:52.62 ID:bzF82N340
押し倒した千夜の唇へと、シャロはゆっくりと口付けた。そのままじっくりと千夜の口の中を舐っていく。
「んっ……」
口内を犯され、抵抗もせず、千夜はシャロにされるがままになっていた。そのまま、シャロは口内を隅から隅まで舐め尽し、口を離す。
「……なんか、つまらないわね」
「えっ?」
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