過去ログ - 闇条さんとフレンダさん☆3巻再構成
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/29(金) 06:22:46.41 ID:OAjT/f360
バイトくびになったんか?
親も心配してるだろうからssなんて書いてないで就活しろ
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/29(金) 08:27:00.38 ID:2tBPLm1w0
ずっと待ってました!
楽しみです、頑張って下さい
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/29(金) 12:31:12.94 ID:3A6V4o6s0
お前らもSS書いてんだろ?なぁ?
才能の差に嫉妬しちゃうのはわかるけど、そんなヒマあんだったら誰も読んでないクソSS書けばwwwwww???
天才ってのはお前らと違ってここの>>1みたいに作品が少なくてもこうやってファンがつくんだよ
クソみてーな駄文垂れ流しても天才には追い付かねえんだわ
16: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:46:53.81 ID:sNjSD+W90
8月9日。天気、大快晴。
夏の晴れの日は、夕方になってもかなり暑い。
なぜなら、アスファルトが吸収した熱が下から襲ってくるからだ。
17: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:48:27.19 ID:sNjSD+W90
ここまで来るとさすがに俺可哀想から先生可哀想へと気持ちがシフトしてしまい、上条は今になってようやく勉強にやる気が出てきた。
さぁ!俺の本気を見せてやる!!
上条がそう意気込むと同時、胸ポケットに入っていた携帯電話がメールの着信を知らせる音を鳴らす。
18: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:49:27.46 ID:sNjSD+W90
ディスプレイが表示していたのはいわゆるデコメで、キラキラとした絵文字が動きまわる仕様になっている。
ただでさえカスタムされた読みにくい丸々フォントが絵文字や顔文字に埋もれて、もはや一つの絵画になってしまいそうな勢いだ。
上条はええいとうなると、差出人の名前からリンクを踏み、フレンダに電話をかけた。
19: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:50:14.83 ID:sNjSD+W90
フレンダはそこで言葉を切り、直後思い出したようにあ、ああそうだったと続ける。
フレンダ「リーダー今どこにいる訳?」
20: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:50:53.30 ID:sNjSD+W90
上条「ん?今日ってどっか行く用事あったか?」
フレンダ「えー、遊びに連れてってくんない訳?まだ4時だよ?」
21: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:51:56.68 ID:sNjSD+W90
そこで通話を終え、上条は自販機でジュースでも買うかと立ち止まる。
ポケットから取り出した硬化でお気に入りのザクロコーラを買うと、
かかったわね!と言わんばかりの表情で上条を見つめる一人の少女が出てくる。
長時間そこにいたのか、頭に木の葉を乗せて。
22: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:52:52.35 ID:sNjSD+W90
決着つけてやる。
この目的のために、美琴はおそらく本当に待ち伏せをしていたのだろう。
見上げた根性ではあるものの、上条にとっては厄介以外の何物でもなかった。
23: ◆HmDjqt09PA[saga]
2014/08/29(金) 12:53:48.88 ID:sNjSD+W90
上条「それってつまりさ、不戦敗ってことだろ?だからお前の勝ちだって。さすが、常盤台のエースサマ〜〜っ」
美琴「そういうのが一番ムカつくのよッッ」
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