過去ログ - 海未「私は、どうしたら…」暦「僕に任せろ!」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 06:18:38.65 ID:ZnRk6HoTO
これは僕の主観だが、男性同士だとどうしても汚く見えてしまうが女性同士だと何故綺麗に見えてしまうのだろう。
あくまでも僕の主観なので気を悪くしないでほしい。
こうして、教え子達がゆりゆりしているのを見ていると本当に教師になって良かったと切に思う。
なんて事を思っていると我が教え子達が、ひたぎさんが僕を蔑む時の目をしているし…
どうやら園田と高坂を見てニヤニヤしていたのが不味かったのだろう。僕はニヒルに「参ったな…」と1人ごちる。
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 06:37:09.00 ID:ZnRk6HoTO
海未「穂乃果。後少しで放課後ですが約束、覚えていますか?」

穂乃果「もう!いくら穂乃果が忘れっぽくてもそこまで酷くないよ!」

いや、信用なりません。
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 06:54:33.24 ID:ZnRk6HoTO
それほどまでに信用されているとしたら、なんとしても救ってやりたいと、僕は思う。
もしそれが、吸血鬼もどきでは太刀打ち出来ないような、神話上の生物であっても、僕は命をかけてでも救える人は救いたい。
人は、そんな僕を馬鹿と言うだろう。馬鹿と言われても構わない。
僕は、人を救えない聡明な人間よりも、人を救える馬鹿でありたい。
そんな目標を、心構えを持っていたからこそ、大切な存在。忍、羽川、八九寺、神原、そして…戦場ヶ原ひたぎ。みんなに出会えた。
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 07:10:59.11 ID:ZnRk6HoTO
園田はそう言うと職員室を去っていった。
【信用】それは長い時間をかけて、やっと得られる物だが、失うときは一瞬で失ってしまうようなとても繊細な宝物。僕はそう思っている。
そんな信用を失わない為にも、やってやる。

穂乃果「海未ちゃん。早く先生のところに行こうよー」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 07:47:47.53 ID:ZnRk6HoTO
海未「穂乃果。申し訳ありませんが、先に先生と二人で話がしたいのですが」

穂乃果「もう…しょうがないなぁ」

何とか許可をもらえました。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 08:07:46.19 ID:ZnRk6HoTO
暦「高坂、家族に兄弟や姉妹はいるか?」

穂乃果「うん!雪穂っていう妹がいるんだー」

暦「じゃあ真剣に考えてくれ。もし、その雪穂ちゃんが同姓の友達を好きだといったら高坂はどう思う?」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 08:10:53.25 ID:ZnRk6HoTO
遅筆で申し訳ありません。
今度は最後まで書き貯めて投下しますのでお待ちください。


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 08:39:10.89 ID:9nf4+iyCO
読んでて続きが気になる
待ってるよ〜


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/03(水) 09:58:51.65 ID:8V4iazF5o
同性


52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/06(土) 02:39:04.77 ID:UrRYv0AZO
ちんこ


53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 02:42:19.60 ID:Okd1687aO
乙乙


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