107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/29(水) 00:04:12.76 ID:GP7Dgwbn0
「装備は一回しか使えない。砲塔から撃ち出せるから、特別な操作は必要ないけど……」
陽炎が呟いた。
陽炎は、明石によって特別に改造された砲を、狙いをつけるように持ち上げた。
少し重い。実際撃つときは、それも考慮にいれないと。
「もう一度確認するわよ。まずは、曙と私のこれ≠ナ敵の主砲を陸奥さんから逸らす。その後……」
「私が、動きを封じるんですね」
潮が応え、陽炎は頷いた。
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