過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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128: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:02:37.68 ID:cvTK6/Euo

「あんまり調子に乗るな。あの日はたまたま上手くいったようなもんだぞ。歌唱だって

安定していなかったし、ダンスのステップもまだまだ」

以下略



129: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:03:16.49 ID:cvTK6/Euo




「悪い、待たせたな」
以下略



130: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:04:01.36 ID:cvTK6/Euo

「はい」

「そいつはありがてェ。そう言ってもらえれば、あいつらも喜ぶぜ」

以下略



131: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:04:47.77 ID:cvTK6/Euo

「そんなに音楽好きだったら、普通科の音ノ木坂(ウチ)じゃなくて、音楽科とか

ある高校に進んだほうがよかったんじゃねェか?」

以下略



132: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:05:41.52 ID:cvTK6/Euo

「ひっ!」

 ギリギリまで近づいた播磨が声をかけると、ツインテールは驚いて逃げようとする。

以下略



133: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:06:24.37 ID:cvTK6/Euo

「うるせェのはお前ェだろうがチビ」

「チビって言うな。私には矢澤にこっていう立派な名前があるんだから」

以下略



134: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:07:06.17 ID:cvTK6/Euo

「は?」

「アイドルにとって一番重要なのはキャラを立てることよ。まだアンタたちは、その点

以下略



135: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:08:06.07 ID:cvTK6/Euo

 ふと顔を上げると、やたら目立つ金髪の生徒会長、絢瀬絵里と副会長の東條希

が歩いてきていた。

以下略



136: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:09:17.45 ID:cvTK6/Euo

 不意に、後ろを歩いていた東條希が播磨に顔を近づける。

「エリチはああ言うてるけど、あれはあれで結構評価しとるんよ?」

以下略



137: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/05(金) 20:09:57.51 ID:cvTK6/Euo

「作詞のほうはどうする。こっちも一応やるつもりだが」

「作詞は海未ちゃんにも頼もうよ」

以下略



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