過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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2: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:35:03.02 ID:UEjw3Gk2o



 三学期の平和な昼休み。

以下略



3: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:35:57.11 ID:UEjw3Gk2o

「いるか? 食いかけだけどよ」

「いただきまーす。ふがふが。って、それどころひゃない!!」

以下略



4: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:37:16.09 ID:UEjw3Gk2o

 そんな穂乃果に雷電は言った。

「無くなると言ってもすぐになくなるというわけではない。来年から入学する一年生の

以下略



5: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:38:05.03 ID:UEjw3Gk2o

「だから、音ノ木坂(ここ)に入学したいっていう生徒が増えたら廃校は免れるって

ことでしょう?」

以下略



6: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:40:21.51 ID:UEjw3Gk2o

「明日、もう一度穂乃果会議を開くから、それまでにこの学校が廃校にならないような

アイデアを考えてきて欲しいの」

以下略



7: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:43:12.38 ID:UEjw3Gk2o

 だったら俺の分も作ってきてくれよ、と前に播磨が言ったことがあるのだがはっきり

と断られてしまった。基本的に海未は雷電以外の男には厳しい。

以下略



8: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:44:40.92 ID:UEjw3Gk2o

 と、播磨は自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

「お願いね、はりくん。あの子、一つのことに集中したら周りが見えなくなっちゃう

以下略



9: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:46:07.14 ID:UEjw3Gk2o

「あー、お腹すいた」

「そうだな」

以下略



10: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:47:24.71 ID:UEjw3Gk2o

 先ほどまで項垂れていた彼女が嘘のように満面の笑みを浮かべている。この切り替えの

早さが穂乃果の良さなのかもしれない、と播磨は思った。

以下略



11: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:48:37.90 ID:UEjw3Gk2o

「どうもっす」

 播磨は軽く会釈をした。

以下略



12: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/08/31(日) 19:49:55.61 ID:UEjw3Gk2o
「え? ケン兄来てるの!?」

 穂乃果の言葉にいきなり飛び上がる雪穂。

「どうしてそれを早く言わないのよ!」
以下略



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