過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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661: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:18:24.23 ID:GcqR+MbJo



 突然だが、播磨は途方に暮れていた。

以下略



662: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:19:08.28 ID:GcqR+MbJo

 そしてこの秋葉原にそびえ立つ巨大な学校、UTX学院。播磨たちにとっては、最強

にして最大のライバル、A−RISEが通っている学校でもある。

以下略



663: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:19:58.89 ID:GcqR+MbJo

 そんなことを思いながらぶらぶらと歩いていると、不意に地味な服装の女性とぶつかった。

「あいたっ」

以下略



664: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:20:58.59 ID:GcqR+MbJo

「お前ェは、確かA−RISEの……、大空」

「違います」

以下略



665: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:21:27.06 ID:GcqR+MbJo

「同じ?」

「はい。今日はちょっと学校に用事があって、それが今終わったんです」

以下略



666: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:22:21.30 ID:GcqR+MbJo

「ちょっと、甘いものでも食べに行きません?」

「はあ? 何だいきなり」

以下略



667: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:22:56.77 ID:GcqR+MbJo



 明るいけれど、落ち着いた感じの店であった。

以下略



668: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:23:27.36 ID:GcqR+MbJo

「何でお前ェと俺が仲良く向かい合ってパフェ食ってんだ?」

「播磨さんはコーヒーですよ?」

以下略



669: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:24:14.43 ID:GcqR+MbJo

「だってえ、一人で入るのって怖いじゃないですかあ。この店カウンターとかもないし」

「それから、さっきからずっと気になってたんだけどよ」

以下略



670: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/09/29(月) 19:25:25.84 ID:GcqR+MbJo

「でも小手先の技術や知識でスクールアイドルを育てるなんてできないと思ったから、

ちょっと試してみることにしました」

以下略



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