過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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771: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:18:52.68 ID:z00UIWoZo

「花陽ちゃーん。こっちにお猿さんがいるよー!」

 穂乃果の呼ぶ声が聞こえた。

以下略



772: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:19:24.78 ID:z00UIWoZo

(事故だろうが、これは)

(せやけど、ウチの生まれたままの姿も見てもうたやろ?)

以下略



773: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:19:51.33 ID:z00UIWoZo

 何気に酷いことを言うことり。

 よく見ると、ほのかの顔がほんのり赤くなっている。

以下略



774: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:20:23.24 ID:z00UIWoZo

だけど、今は、そんなことは関係ねェ。ありのままのお前ェたちが、一番いいと俺は

思う。こんなことしか言えねェけど、勘弁してくれ。それじゃあ、乾杯するぞ。

以下略



775: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:20:50.61 ID:z00UIWoZo

「どうしたの? はりくん。何か考え事?」

 不意にことりが話しかけてきた。

以下略



776: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:21:18.75 ID:z00UIWoZo



 打ち上げも大分盛り上がってきた頃、播磨は外に東條希を呼び出す。

以下略



777: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:21:46.93 ID:z00UIWoZo

「でも見たことは事実やろ?」

「まあ、そうやけど。話を戻すぞ」

以下略



778: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:22:17.31 ID:z00UIWoZo

「……」

「このまま、俺や雷電みたいに、外から支えるっていう立場でもやれたはずだ。だが、

以下略



779: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:23:27.88 ID:z00UIWoZo

 彼女も、綺羅ツバサという人物を演じていると言っていた。

「何だか自分が人形になったような気がしてな。それでアイドル活動が嫌になったんや。

以下略



780: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:25:41.64 ID:z00UIWoZo

 自分の確信が正しいか、それはわからない。

 ただ、彼の心の中にある希望は、満天の星空のように輝いていた。

以下略



781: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/03(金) 20:26:38.78 ID:z00UIWoZo
湯気の下は自分で想像するべし!


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