過去ログ - 提督「お、おい、荒潮!?」満潮「この手錠は何のつもりよ!?」
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◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 03:53:34.95 ID:v0uVnSdNO
――執務室にて
提督「……次はこれのチェックを頼む」カキカキ
満潮「わかったわ」
以下略
3
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 03:54:10.37 ID:v0uVnSdNO
最上「やっほー、提督、満潮。やっぱり、あの噂は本当だったんだね」
提督「どっこいしょっと……あの噂?」
以下略
4
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 03:54:54.17 ID:v0uVnSdNO
――執務室にて
提督「……ふぅ、もう15時か。ちょうどきりのいいところまで終わったし、一旦休憩にしよう」
以下略
5
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 03:56:31.04 ID:v0uVnSdNO
――男子トイレにて
満潮「絶対にこっちみないでよね……もし、振り向いたりしたら、その先に待つのは地獄よ」
以下略
6
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 03:57:36.29 ID:v0uVnSdNO
――執務室にて
提督(結局、あのあと満潮のすぐ横で小便することになってよくわかった。たしかに、あれはすごく恥ずかしい。男である俺ですらこれだったんだから、女の子である満潮はもっと恥ずかしかったんだろうな……)
以下略
7
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 03:58:45.79 ID:v0uVnSdNO
提督(そして、あのあと仕事を終わらせ、食堂にいって夕食をとり――また、みんなにからかわれた――そのあと、トイレに行き、再びあの恥ずかしタイム――もちろん、二人とも小――を終えたあと、執務室にもどって模様替えをし、布団を敷いたわけだが……)
満潮「いい? もう一度言うけど……まず、勝手に私に触れたり抱きついたりしないこと、次にこっちをできるかぎり見ないこと、そしてうるさくいびきをかかないこと……この中のひとつでも破ったら、朝まで目を覚まさせなくしてあげるから」
以下略
8
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 03:59:50.55 ID:v0uVnSdNO
満潮『……あれ、ここはいったい……?』
朝潮『……』スッ
以下略
9
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 04:01:07.74 ID:v0uVnSdNO
満潮「っ!? ……はぁ……はぁ……」ガバッ
提督「大丈夫か、満潮!?」
以下略
10
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 04:02:12.84 ID:v0uVnSdNO
コンコン
ガチャッ
荒潮「おはようございまーす……って、あらぁ? 二人とももう起きてたの?」
以下略
11
:
◆A.TP2bRHK6
[sage saga]
2014/09/06(土) 04:03:35.20 ID:v0uVnSdNO
提督(その後、あの日の仕事っぷりを見て、最近は満潮を何度か秘書艦に任命し、書類仕事を任せるようになったが、なかなか優秀であり、今までなんとなく秘書艦にするのを避けていたのがもったいないくらいだった……そして、あの日以来、以前とは違い満潮が俺の前でも少しだけ笑顔を見せてくれるようになった……気がする)
満潮「……」ペラッ
以下略
12
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/09/06(土) 04:25:50.00 ID:dj3Q51VIO
乙
満潮かわいい
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