過去ログ - 大和亜季「7人が行く・ハッピーエンド」
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191: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:45:17.48 ID:I5TF4tmE0
亜季「……殺意があったでありますか」

洋子「そうかも。でも、生きていて欲しいのは本当。でもね、変わりたくないって言われちゃった」

亜季「……」
以下略



192: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:47:15.04 ID:I5TF4tmE0
111

奏陽泰校・屋上

洋子「……そう」
以下略



193: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:48:22.51 ID:I5TF4tmE0
洋子「生きたかった。まだ、あの人と居たかった」

亜季「願ったでありますか」

洋子「……やっと、あの人と一緒になったけれど。長くは続かなかった」
以下略



194: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:50:11.93 ID:I5TF4tmE0
112

日の出

奏陽泰校・屋上
以下略



195: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:51:07.33 ID:I5TF4tmE0
亜季「そんな話はいいで……」

洋子「どいて!」ドン!

亜季「がっ……く、強いでありますな」
以下略



196: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:52:15.63 ID:I5TF4tmE0
113

奏陽泰校・屋上

亜季「斉藤殿、お願いであります!」
以下略



197: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:53:26.40 ID:I5TF4tmE0
114

奏陽泰校・屋上

洋子「私は抑えつけられない、よ」
以下略



198: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:54:14.43 ID:I5TF4tmE0
亜季「はぁ……申し訳ありません」

洋子「あっ、焼けて本当に芯から、溶けるみたい……。なんで、銀の銃弾が胸元に……」

亜季「友人からもらったものだから。銃になど込めません」
以下略



199: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:55:17.84 ID:I5TF4tmE0
洋子「あの人、ね。言ってたの……」

亜季「なんとでありますか」

洋子「本当に長い間生きてるとね、愛した人でも忘れちゃうんだって。それが、悲しいって……」
以下略



200: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:56:27.18 ID:I5TF4tmE0
115

奏陽泰校・会議室

のあ「……そう」
以下略



201: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/07(日) 20:58:18.26 ID:I5TF4tmE0
116

奏陽泰校・校庭

亜季「その、どうするでありますか」
以下略



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