127: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:39:10.86 ID:ZjZ8jrEPo
「はい。皆さんもとてもいい方達ですから、すぐにお姉さまも馴染めるかと」
榛名もこの鎮守府を支える一人として、忌憚無い感想に顔を綻ばせる。
128: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:40:13.07 ID:ZjZ8jrEPo
「ンー……Ringは……つけてないネ?」
「あ、はい……まだ練度が足りなくて……」
129: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:41:18.73 ID:ZjZ8jrEPo
「榛名はもっと攻めないとだめデース、自分からいっぱいLoveをぶつけないと!」
「そ、そんな私には……」
130: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:42:24.76 ID:ZjZ8jrEPo
「それなら、提督は私が貰っちゃうヨ?」
131: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:44:05.92 ID:ZjZ8jrEPo
「私も提督の事、好きになっちゃったかも」
固まった榛名にそのまま続けて笑顔で続ける。
その表情は若干の挑戦的な含みも持たされたものであった。
132: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:44:34.09 ID:ZjZ8jrEPo
金剛はどちらかというと猪突猛進をする方だ。
自らの決めた事には何の疑いも持たず相手にお構い無しと突き進む。
こうなったら止められない。
133: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:46:09.01 ID:ZjZ8jrEPo
執務室では提督が一人で書類を片付け終えた所だった。
書類の山が一つとなり、それら全てにペンと判がつけられたものとなっている。
「ふぅ……今日の所はここまでだな」
134: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:47:23.37 ID:ZjZ8jrEPo
◇ ◇ ◇ ◇
くぷっ ぬちゅっ
135: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:48:16.26 ID:ZjZ8jrEPo
視線を落としてもその艦娘の顔は股間に埋められているせいでよく見えない。
オレンジの日差しで髪の色も覚束ない。銀なのか、栗なのか。
艦娘は頭を前後させているせいで髪型も乱れている。
136: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/04(木) 00:49:23.60 ID:ZjZ8jrEPo
じゅるっ じゅぷ…… ちゅばっ
丁寧に舐めまわす舌の動きが剛直に熱と快楽を伝え
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