75: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/14(日) 01:05:01.59 ID:LEnzb0Kio
「あの、提督が頂かれるのでは……」
「まあまあ、俺もちゃんと貰うから、ほら」
76: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/14(日) 01:05:54.80 ID:LEnzb0Kio
「んぅっ……ふぅっ」
アイスの甘い香りいっぱいに唇を重ね、今度は提督の舌が榛名の口内へと入り込んでくる。
互いにアイスによって熱を奪われた舌が絡み、提督が榛名の中をなぞると
77: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/14(日) 01:07:50.70 ID:LEnzb0Kio
◇ ◇ ◇ ◇
「そろそろお二人とも食堂出たかしら〜?」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 01:09:23.92 ID:LEnzb0Kio
一旦ここまで
この週末にできればもう一回分投下したい、という予定。
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 01:26:49.75 ID:zMKI6Bjmo
乙
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 01:31:49.67 ID:MZOfHiS2O
乙
初心な間宮さん可愛い
そして>>72がアイスを食べてるだけの描写なのにやたらエロい
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 13:21:13.29 ID:1ZZUxU0lO
あー。なんか初々しいなあ
82: ◆2EWtVjNbB.K/[sage]
2014/09/16(火) 00:33:42.50 ID:RBBMYto9o
遅くなったけれどもできた分投下
再開
83: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:34:32.16 ID:RBBMYto9o
二人はその後、やけに慌てふためく間宮に礼を言い食堂を後にした。
やはり一人で食堂を切り盛りするのは大変なのだろうか、ああも焦っている間宮を見た事はないな、と
提督は考えながら歩いていた。
84: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:35:46.66 ID:RBBMYto9o
「さて、新たに迎える艦娘はどこだろうか」
動き回る妖精の一人に声を掛け、今日建造を指示した結果はどうかと尋ねる。
声をかけられた妖精は提督に向き直った後、片手であちらです、と指し示す。
85: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:38:05.82 ID:RBBMYto9o
タタッ!
突如榛名は走り出し工廠の奥へと進んでゆく。
いきなりの事にどうしたのかと提督がその後を追う。
175Res/95.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。