過去ログ - 提督「心から愛しい羽黒に捧ぐ。」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/15(月) 17:15:00.85 ID:7meQ0G4To
区切りのいいところで謝罪させてください、ノートPCがいかれたので新調しました。更新が遅れて申し訳ないです。




56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/15(月) 19:34:57.87 ID:ykXCAmZJ0
壊れて遅れたなら仕方ない


57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 19:36:26.22 ID:+qyiOpS3o

良い雰囲気だな


58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 17:55:30.22 ID:fBny//oEo
お久しぶりです。投下しようと思ったらj包丁でj指を切ったので少し遅れます


59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 18:08:02.30 ID:fBny//oEo
「ひゃっはぁー!! 酒だ! 酒持ってこーい!!」

 夕陽もとっぷりと暮れた夜、食堂の一角で隼鷹の陽気な声が響く。

 食堂に集まっているのは妙高、隼鷹、榛名、陸奥、利根の5名だ。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 18:13:06.73 ID:fBny//oEo
「隼鷹さん、その、提督がいらっしゃる前に酩酊するのは……」

「構うもんかい、どうせあの朴念仁は今でも執務室でカリカリやってんのさ」

 榛名の遠慮がちな言葉は隼鷹によってかき消される。
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 18:20:34.22 ID:fBny//oEo
「だいたいあの色ボケはもう仕事なんて来てないんだろーう? だったらなんで開始時間過ぎても来ないのさ?」

「君も暇な身だろう。急ぐ必要はないと思うが」

 けらけらと笑う隼鷹の頭を握りしめて私はいう。
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 18:25:07.81 ID:fBny//oEo
「すまない、またせたな」

「いったい羽黒ちゃんとどんなプレイをしてたのかしら?」

 陸奥がそうつぶやくと、妙高の額に青筋が浮かぶ。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 18:28:25.96 ID:fBny//oEo
「のう、提督。鎮守府ではそういうことは控えたほうがよいと思うのじゃが――」

「何もしていない、いいな?」

「お、おう」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/23(火) 18:30:43.56 ID:fBny//oEo
 こほんと1つだけ咳払いを落とし、私は自らのお猪口に酒を注ぐ。

「――さて、それでは第三艦隊の結成を祝して。乾杯」

「乾杯」
以下略



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