過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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593:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/04(土) 23:37:28.91 ID:vqsBBjDOo
村木座がゲシュタルト崩壊


594: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/04(土) 23:46:55.91 ID:47vwK41Zo
材木座D「……だが、我にとって重要なのは我などではない。比企谷八幡、お主だ」カチャッ

またしても銃口を向けられる。あっ、こりゃダメだ。撃たれる。

バンッ!!
以下略



595:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/04(土) 23:53:34.71 ID:pqklf1IVo
 


596: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/04(土) 23:54:40.96 ID:47vwK41Zo
材木座(材木座D)の巨体が倒れる。材木座の銃弾は、材木座(材木座D)の額を確かに撃ち抜いていた。

材木座(材木座D)のミスは、二発目を撃った時にすぐに撃鉄を引かなかった事だ。材木座が銃を出すのを見てから、奴は撃鉄を引いた。そのわずかな間で、材木座の弾道の精度が変わったのだ。

材木座「もう……我は……ダメだ……。八幡、我は、お主を……」
以下略



597:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/04(土) 23:54:57.84 ID:pqklf1IVo
 


598: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/04(土) 23:58:45.98 ID:47vwK41Zo
八幡「…………」グッグッ

ロープの長さと結び目を確認する。……これなら大丈夫だ。

こんな世界で、生きていける気がしない。小町も、戸塚も、雪ノ下も、由比ヶ浜も、誰もいない。材木座しか、いない。
以下略



599:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 00:00:49.43 ID:eYfcLXP/o



600: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/05(日) 00:06:11.21 ID:2kFKl+J+o
……

…………

……………………
以下略



601:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/05(日) 00:07:33.42 ID:8dwfqDTDO
期待


602: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/05(日) 00:12:11.27 ID:2kFKl+J+o
俺は家を出て走り出した。すれ違う材木座の群れは無視する。

カンカンカンカン……

目的の場所に到達する。タイミングもバッチリだ。
以下略



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