過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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798: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/22(水) 09:06:32.57 ID:TuNbbWJVo
??『……何を言ってるんだろうな。さてと、俺は行くぜ。さっさとこんなわけのわからない空間からもおさらばしたいものだ』

いろは『あの……』

??『ん?』
以下略



799: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/22(水) 09:07:31.45 ID:TuNbbWJVo
ただ、あの人の言いたかったことはわかった。

しない方がいいことだってある。やって後悔しろなんて万事に通用する理屈じゃない。

でも、やらなくては、行動しなければ、何も変わらない。
以下略



800: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/22(水) 09:08:17.96 ID:TuNbbWJVo
めぐり「今の人……誰?」

いろは『……めぐり先輩、さっきのは取り消します。やっぱり、奉仕部に頼ることにします』

めぐり「……? 何だかよくわからないけど、じゃあ入ろうよ! 平塚先生がカッコつけたままで、少し可哀想なことになってるし」
以下略



801: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/22(水) 09:09:04.10 ID:TuNbbWJVo
いろは「…………」

いろは「……ん」パチッ

いろは「……寝ちゃってたのか」ムクッ
以下略



802: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/22(水) 09:11:52.89 ID:TuNbbWJVo
それは深夜でも耳をすまさなければ聞こえないほどに小さな音。音源は家の外からのようだ。

聞き覚えのある機械の無機質な音のように聞こえるせいで、嫌な予感がして心臓の鼓動が早まる。嘘だ、そんなはずがない。こんな時間なのに、そんなはずが、ない。

しかし予想は当たってしまう。
以下略



803: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/22(水) 09:13:01.18 ID:TuNbbWJVo
もし、あの夢がただの夢じゃなかったら……

もし、あの時の私の選択が間違っていたら……

バカらしい、ただの夢だと理性が私を止めようと叫ぶ。しかしそれでも私の足は止まらない。
以下略



804: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/22(水) 09:14:43.04 ID:TuNbbWJVo
ここまでです。
自分の文章力と語彙力のなさに絶望。
そして終わりが見えてきて安堵。
ありがとうございました。


805:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/22(水) 10:06:21.70 ID:nWLYB/gfO



806:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/22(水) 11:53:55.19 ID:jJ+7XG9oo

まさかの貝木再登場


807:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/22(水) 12:27:21.85 ID:g00gl8Aeo
乙です


808: ◆.6GznXWe75C2[sage]
2014/10/26(日) 23:57:54.54 ID:/LcC5cGbo
こんばんは。作者です。
今夜は更新はしませんが、ちょこっと宣伝を。

やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている。第三話。『そして比企谷八幡は夢から覚める。』の、完全版(加筆修正版?)を、pixivに上げましたので、時間がありましたら、三話の後日談の前におさらいとして読んでくださると、作者的に嬉しいです。

以下略



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