過去ログ - 悪魔のリドル 柩「ダチュラ時代から今のお話」
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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/06(月) 20:48:17.12 ID:4UK9uIHSO
柩「東さん…流石にぼっちはどうかと思いますよ?」

鳰「ほらほら、小学生も引くレベルっスよ?」

柩「東さん、骨へし折りましょう」ニッコリ
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/10/07(火) 07:33:13.47 ID:DD1fMM0SO
〜新居〜

千足「…疲れたな」

柩「おかしいですね、引っ越しの挨拶とこれからの話を少しするだけだったはずなのに…」
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/07(火) 20:13:55.75 ID:DD1fMM0SO
柩「実はさっきまで、悩んでましたがなんかふっきれました」

千足「そうなのか?」

柩「千足さんがぼくの事をちゃんと見てくれてるのわかったし、なら、こういう癖があるって告白しちゃったほうが楽になれるかもって」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/10/08(水) 01:31:44.69 ID:x0J3VjsSO
〜廃倉庫〜

「グッドイブニ〜ン♪ゲンキデスカ〜?」

廃倉庫に響き渡る片言の陽気な声
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/10/08(水) 01:52:19.81 ID:x0J3VjsSO
痛みのわりに出血は酷くはない
まだ動ける、まだ生きれる、まだ敗けてはいない…!

足を引きずりながらなんとか奥に逃げ込む
…奥の手を使うしかない
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/10/08(水) 01:58:11.14 ID:x0J3VjsSO
数刻の後、クローバーホームのシスター達が廃倉庫に急行するが、そこは瓦礫の山と化していた

「なんという事だ…」

ホームのシスター達が立ち尽くしていると入り口近くの瓦礫が持ち上がり、中からボロボロになったシスタークリスが現れた
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/10/08(水) 02:10:44.76 ID:x0J3VjsSO
クリス「オイ」

支部長「なんですか、いきなり!シスタークリス、あなたは提示連絡もなしにふらついていて今さら連絡とは」

クリス「チョットダマレよニガー」
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/08(水) 02:16:57.82 ID:x0J3VjsSO
シスター「いいんですか?支部長」

支部長「仕方ありません、あれは言い出したら本当にやる、そういう生き物です」

シスター「……」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/08(水) 06:33:55.09 ID:x0J3VjsSO
〜下水道〜

「…医療キットもこれで最後か…」

銃器は下水に浸かってばらして内部を清掃して、一部部品交換しないと使えないだろう
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 07:01:41.64 ID:x0J3VjsSO
?「…みつけました ますたー かみなが こうこ です」
?「すこし うすぎたないけど まちがありません ますたー」

香子「…いきなり出てきて失礼な連中だな」

以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/08(水) 07:11:49.08 ID:x0J3VjsSO
オブト『簡単な話さ、君に爆弾を作ってもらいたい』

香子「ダチュラならホームにでも頼めば…いや、そうか」

オブト『そう、組織同士の取引ではなく僕、個人が必要なんだ』
以下略



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