4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 13:03:36.31 ID:m9BGDIDx0
結局昨日は私も早めに切り上げてしまった。
あんな状況から一人で楽しく飲むなんて無理でしょ…
それに、今日も仕事だし。楽しくない飲みを続ける理由なんてないわよ…
事務所についた。今日も私が一番乗りみたいだ。
仕事の準備をしつつ、昨日の事が頭に浮かぶ。
『悲しいです』
…プロデューサーさん、怒っているんじゃないだろうか。
小鳥(…大丈夫、酒入ってたんだし、覚えてないって…いつも通り接すればいいんだ。いつも通り…)
そう思っていると、事務所の扉が開いた。
小鳥「あ、おはようございます!プロデュー…さ…」
P「あ… …おはようございます」
すごい疲れた顔してる。あ、これ、完璧に覚えてるな。
そらそうよね。現にいま私が覚えてるんだもの。
…うわぁ、超気まずい…いつも通り…なんて無理だって…
小鳥「…」
P「…」
…私の事を怒っているんだろうか。それとも呆れているんだろうか。
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