6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/12(金) 13:07:11.85 ID:m9BGDIDx0
P「僕は音無さんの事を、本気で魅力的な女性だと思っています。」
P「音無さんがいたから、ダメな僕だってここまで頑張れたんです。」
P「なのに、その音無さんが自分の事を魅力ない魅力ないって言い続けるのはとても悲しいです」
小鳥「…」
…確かにあの時の愚痴はどーせ私なんか〜みたいな事いっぱい言ってた気はする…
そっか、それで…
P「これでも僕は…一応…ですね…」
プロデューサーさんは机に顔を伏せ、言葉をつづけた。
小鳥「…?」
P「…音無さんの事…好きですよ?」
小鳥「!」
多分お酒も飲んでないし、顔…は…わからないけど…
でも、嘘は言ってないって雰囲気でわかる。
…う、うれしい。
P「ちっとも…釣り合わないだろうし…あなたはきっと…僕の事なんか眼中にないんでしょうが…」
P「………」
プロデューサーさんの言葉が止まった。
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