524:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/28(日) 18:13:44.03 ID:sEdrkCra0
待ってる
525:待たせたな![saga]
2014/10/04(土) 22:54:09.34 ID:oVXeTQED0
「ただいま」
誰もいない家の中に挨拶を投げて、元気は自室のベットに直行した。
526:待たせたな![saga]
2014/10/04(土) 22:54:52.79 ID:oVXeTQED0
「もしもし?」
『あ、元気クン?会長ですよ〜』
527:待たせたな![saga]
2014/10/04(土) 22:55:25.65 ID:oVXeTQED0
「やあやあ、よく来てくれたね」
拓はにこやかな顔で元気を出迎える。
「とっとと、要件を済ませて下さい」
528:少し書き溜め作ったぞー[saga]
2014/10/04(土) 22:57:44.18 ID:oVXeTQED0
空地の端、そこにある下水への扉を開けると、明らかに人が通るために整備された道が現れる。
拓は元気を率いてその中を進んでいった。
529:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/04(土) 23:01:07.53 ID:cc6cJrUhO
DCM(突撃する爆弾野郎 Dynamite Charge Man)
530:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/04(土) 23:01:13.61 ID:ie/+6xE4O
フォルトゥナ
531:少し書き溜め作ったぞー[saga]
2014/10/04(土) 23:02:31.63 ID:oVXeTQED0
ふと、見覚えのないフォルトゥナの中に一機、知っている機体を発見した。
「『ビートル』・・・?」
「そ、懐かしいだろう?」
532:少し書き溜め作ったぞー[saga]
2014/10/04(土) 23:03:25.91 ID:oVXeTQED0
扉をあけ、二人は中に入る。
そこには、綺麗な顔立ちをした金髪の女性がいた。歳は、20代、30代、さらに上と言われてもあまり違和感のない、不思議なオーラを纏っていた。
「お、君が元気?」
533:少し書き溜め作ったぞー[saga]
2014/10/04(土) 23:04:23.39 ID:oVXeTQED0
「な?!」
「ただいま監禁中です」
「・・・・・・外道が!」
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