過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
1- 20
754: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:16:23.42 ID:pzGndJhWo

京子「…もう。本当に小蒔ちゃんは甘えん坊なんだから」

小蒔「京子ちゃん、優しいからちょっと甘えたくなってしまって…」

以下略



755: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:16:58.02 ID:pzGndJhWo

京子「(…明星ちゃんがどうか…だよな)」

勿論、俺も明星ちゃんの事をとやかく言えるほど強いという訳じゃない。
だが、つい数週間前の彼女は九州赤山の副将にボロボロにされてしまったのだ。
以下略



756: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:17:32.33 ID:pzGndJhWo

明星「ぅー…」チラッチラッ

けど、今のわっきゅんの言葉で彼女の中でも何かが変わったらしい。
チラチラと俺を見る目にはさっきのようなジットリとしたものはなかった。
以下略



757: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:18:45.22 ID:pzGndJhWo

湧「ただでせか、春さあに先越されちょるし、早めに素直になった方が良かと思もよ?」

明星「う…で、でも…」チラッ

以下略



758: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:19:16.03 ID:pzGndJhWo

京子「…ダメ?」

明星「…………姫様を撫でながら言っても説得力が無いですよ」ジト

以下略



759: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:20:23.58 ID:pzGndJhWo

京子「(…でも、それをそのまま言葉にしても明星ちゃんは受け入れないだろうなぁ…)」

彼女はとても真面目で、そして律儀な子だ。
こうして頭を下げる角度もほぼ直角なものである。
以下略



760: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:21:18.07 ID:pzGndJhWo

京子「私もそれは止めた方が良いかなって…」

明星「…それどういう意味ですか?」ムッ

以下略



761: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:21:47.91 ID:pzGndJhWo

明星「も、勿論、したいって訳じゃないですけど!」

明星「色々と手が早い京子さんにハグされちゃうとか本当は怖いですけどっ!!」

以下略



762: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:22:38.49 ID:pzGndJhWo

明星「や、やっぱり京子さんは女好きの変態です」

明星「九州赤山の人達だっているのに、そんな事言うなんて…ほ、本当に何考えてるんですか…」

以下略



763: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:23:12.08 ID:pzGndJhWo

小蒔「じゃあ、はい。どうぞ」スッ

明星「ひゃ、ひゃい…」フルフル

以下略



764: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:23:39.62 ID:pzGndJhWo

京子「…じゃあ、はい」ギュッ

明星「はぅあ…!?」ビックーン

以下略



1002Res/983.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice